ホーム » 国際協力・援助 » 寄贈品・ご協力を!

日本外交協会の法人会員
(50音順)

寄贈品・ご協力を!

●海外援助物資ご相談コーナー・募集情報 ●

 

HOT DEMANDS!

 

    ご提供いただけるものがありましたらぜひご連絡ください

今年はこのような車両、機材を募集しています!

水槽付ポンプ車 水槽車 ポンプ車 化学消防車 救助工作車

救急車 塵芥収集車 起震車 移動図書館車ほか 

まずはお問合せください!

水槽付きポンプ車、水槽車の要請が大変多くなっています。

※2004年以降に初年度登録されたものを希望しています。

※走行距離は20万km以下を目安にしています。

※4WD、ディーゼル仕様車は、特に多くの要請が寄せられています。

※装備品はできるだけそのまま一緒にご供出ください。

特に今年度は車種を問わず、

スクープストレッチャー、バックボード、ダミー人形を探していますので

ご供出頂けるものがありましたら、併せて積載をお願いいたします。

海外へ寄贈する救急車の標準装備として活用いたします。

 

スクープストレッチャー

(患者搬送における活用事例 レソト王国)

バックボード

(負傷者対応の活用事例 パキスタン・イスラム共和国)

レソト王国 パキスタン・イスラム共和国

機材の利用方法やメンテナンスについて ご助言や現地指導を助けてくださる 

ボランティアのアドバイザーを必要としています。

ぜひご連絡ください。

<特殊対応事例集>

左ハンドル日/右側通行の国へ

基本的に寄贈が国と国の友好関係に基づくこと、また対象が公的な特殊車両という観点から、通常寄贈を受ける国内において特例の申請を行い、右ハンドルのまま寄贈していますが、2014年度より、日本国内であらかじめ左ハンドルへ改造してほしいというリクエストにも対応しています。

Before After
Before After

 

水槽付消防が必要な国へ

海外の国々からは、水利が乏しい実情から水を運べる消防車のリクエストが多く、2015年度より通常のポンプ車に2,000L~3000Lの水槽を取り付け、水槽付ポンプ車として寄贈することに取り組んでいます。水槽容量は車両バランス・安全性を鑑み車両毎にカスタマイズし、即戦力車両として期待されています。

Before After
Before

 

<よくいただくご質問>

Q:機材を寄贈したい場合、何をすればよいですか?

A:まずご検討頂ける対象物品の情報提供をお願いしています。

例)車検証、4面写真、メーカーなど

Q:寄贈機材の送り先を指定できますか?

A:基本的に当協会へ一任をお願いしています。既に相手方から具体的な要請を受けておられるような場合には、あらかじめご相談ください。

Q:文房具や古着は受け付けていますか?

A:現実的では、個人の方の所有となるような消耗品のお取り扱いはしておりません。

例)衣類、ノートや鉛筆などの文房具、めがね、など。

Q:防火服など、資機材だけを引き取ってもらえますか?

A:現段階では、車両と併せた譲渡をお願いしています。

Q:消防資機材は古くても良いですか?

A:故障している、穴が開いている、汚れが酷いといったものは辞退させていただきますが、判断に迷うようでしたら写真と併せまずは情報をご提供ください。

例)防火服・ヘルメット、ブーツ、皮手袋など

 

その他、ご関心、ご不明な点等がありましたらいつでもお知らせください。

リサイクル援助のTOPに戻る

国際協力・援助のTOPに戻る

編集